「最低でも選抜入り。
目標は一桁」
「NMBからは10人のランクインが目標」
この日の取材には、今まで一番短く髪を切ったという姿で登場。
去年八月に近畿ツアーの最終日に披露され、ファンを驚かせたショートカットもだいぶ見慣れてきました。
髪を切ったことで気持ちも吹っ切れ、ネガティブ思考をやめたそうです。
「今でも、自分の能力に対して不安な気持ちになることはありますよ。でも、NMBを引っ張ることや、いつかAKBを背負っていきたいと考える時も、重圧より楽しみだなって感じられます」
いつか、後輩と対談した時にも言っていた「楽しむ」というワード。これにたどり着くまで色々なことを考え、悩み、そして乗り越えてきたんだなと感じます。自分でも認めるネガティブ人間が、責任感から大きく成長してきた結果です。
アルバム、西日本ツアー、東日本ツアーとNMB48はどんどん階段を上っていきます。
その行き着く先、はまだわかりませんが、今確実にその目に捉えているのは紅白歌合戦単独出場という一つの目標。
NMB48の一年の成長を、紅白で見届けることができることを願っています。
他の記事ではさや姉の鉄人エピソードも紹介されてます。
この取材の前日も、胃炎だと診断されたばかり。
高熱の中公演をやりきった後、病院に直行したり、足の指を骨折したままツアーやミュージカルのオーディションに参加したりと、とにかく休むことなく走り続けています。
「鉄人とかタフって言われることが心地よくなってきましたね。心配されたくないし、弱いって思われたくないんです」
絶対に仕事に穴を開けない上に、握手会やGoogle+でのファンサービスにも手を抜くことがありません。そのストイックさにはファンとしては感心する反面、時には心配させられることも。
そんな常に走り続ける彼女にファンが恩返しをしてあげられること。それが総選挙だと思います。
毎日疲れた体で、時には寝落ちしながらもブログを書き、ファンメールを送り、Google+を更新してるのを知っています。
実家の布団で寝るのが久しぶりだったり、母親の手料理を喜んで食べているのも知っています。
先輩メンバーは票数は愛だとも、一年間の評価だとも言いました。
そのどれにあてはめても、さや姉に投票しない理由が見つかりません。
さや姉がファンを信じて言った、一桁という目標。ぜひともその期待に応えたいと思いませんか?
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